一気に気温も下がって来ました。
もう冷房は使わない時期ですね！
少し遅くなりましたが、冷房を使い終わったこの時期がエアコンメンテナンスの最重要なタイミングです❗
①先ずは送風口をチェックしてください。黒い点々が見えたら、エアコン使用中にカビが部屋に飛んでいる合図です。
健康が気になる方は暖房使用前にクリーニングを依頼しましょう！
そして本題
そこまで汚れてない時のメンテナンス❗
これをするかしないかで、来年の初夏のエアコンが変わります‼️
１つはみんな知ってるフィルター清掃🎵めんどくさいけど、是非１シーズンご苦労様との労いを込めて、ホコリを取り除いてください。
リビング、キッチン周りのエアコンは油煙によりベタ付きがあれば、食器洗い洗剤などでベタ付きを洗い流しましょう！
その時の注意は硬いブラシやスポンジは使用不可！柔らかい歯ブラシみたいなものや、ペンキ用のハケ等がお勧めです。
フィルターの目がよれたり破れたりしないように注意してください。
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そしてこの投稿の目玉❗
冷房をもう今シーズンは使わないと思ったら、暖房を３～４時間掛けてください‼️
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暖房を掛ける場合は、設定温度を１番高い温度まであげてください。
低い温度だとあまり運転がされず、乾きが悪くなります。
なぜ、暖房かけるの？
昨今、冷房を使い終わったら、内部クリーン運転や送風をかけましょうなんてよくテレビ等でも案内することを聞くようになりました。
冷房使用期間の通常時はそれが🙆
暖房は死んでしまう………。
なぜそんなことをするかと言えば、エアコンは冷房を使用するときに大量の水を発生させています。
普段はパイプを通って外の室外機の方に流れているから気にされない人が多いですが、実はかなりの量の水が発生しています。
でも、エアコンを停止したらその水はどうなるでしょうか？
そうです。
お風呂に入った直後の様に水浸し‼️
しかも、部屋のホコリを吸った汚れが、スポンジの様に水を塞き止める。
結露防止用のスポンジや発泡スチロールは環境によっては１～２カ月湿ったままになります。
想像してください。
お風呂を使って水浸しのまま、ドアを閉めて、換気扇も回さずに１～２カ月放置したお風呂場がどうなるか⁉️
エアコンの中はまさにそんな状況になります。
そりゃ、いくら抗菌処理とかした部品でもそれだけ劣悪ならカビちゃいます‼️
エアコンのカビは使用中ではなく、使用後の留まった水分とホコリが１番の原因です❗
だからこの時期に思いっきり乾燥させることが重要です！
ぜひ、窓を開けて換気して、思いっきり暖房を回してください‼️
来年の初夏も気分よくエアコン使いましょう🎵
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