エアコンクリーニングの情報ってかなり増えてきたと思いますが、実際まだまだ詳しいことはお客様に伝わっていないことが多いように思います。今回は室外機のクリーニングに関してです。 室外機のクリーニングで僕が拘っているのは2つです。 1つは、室外機の裏側に有る熱交換器にホコリや落ち葉、動物の毛等が詰まっていないかです。ここが汚れて詰まってしまうとガスの冷熱効率が悪くなる分、電気代が上がってしまいます。 もう1つは設置場所が土などの場合、雑草(特にツタ系植物)が絡まって悪さしたり、土台が土に埋まって本体内部にまで土や砂が入り込んだりしてしまっていること。 これらを改善して故障のない安心して利用できる様にするのが室外機のクリーニングとして僕が気を付けている事です。 あまり良い写真が無かったですが、参考に作業風景の写真も添付しました。 室外機のクリーニングはエアコンクリーニングの室内機を申込んだ際にしかまず頼まないオプションだと思います。 私の場合、当日でも追加での受付もよほど混み合わない限り受付をさせてもらっています。
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